仮想通貨を育てて、目指せ億り人

仮想通貨のファーミングやステーキングを主に紹介します。

TRC-20 ~ トロンをフリーズしてエネルギーを得る~ Vote機能で配当も得られる

 

 トロンのガス代が高騰しました

トロンのガス代が2/11より高騰いたしました。

 

 

ガス代を節約するためにエネルギーを得る

少しでも手数料は抑えたいものですね。

そこでトロンのガス代を浮かせることができる方法を今回はご紹介いたします。

 

 

TRC-20のガス代が3.5倍になりました

 

 

 

 

ユーザ投票により決定したもので、ガス代が3.5倍になったみたいです。

 

ガス代は高くなるのは痛いですが、ガス代はバーンされていくのでトロンの総量が減っていきます。そのため、大局的にみるとトロン1枚当たりの価値が上がります。

加えて、ガス代を払いたくないと基本的にみんな思います。

そうすると多くの方がトロンをフリーズしてエネルギーを得ようとします。

すると売られないトロンが増えるため、時価総額の減少を抑える働きもあります。

 

また、ガス代が高くなると総当たり攻撃のようなトランザクションを攻撃者は発生させにくくなるため、セキュリティ上のメリットもありそうです。

 

トロンをフリーズしてエネルギーを得る

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フリーズ

 

TronLinkウォレットのホーム画面をのFreeze/Unfreezeを選択。

もしくはエネルギーを選択します。

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フリーズ画面



フリーズさせたいトロンの枚数を入力します。

このとき、Freezeの右がEnergyが選択された状態になっているかどうかを確かめてください。

 

 

画像の例だと700枚フリーズさせようとしています。

すると23342エネルギー得ることができます。

 

最後にFreezeを押して、Freeze Nowを押し確認します。

 

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エネルギーが増えました

するとエネルギーがその分増えます。

画像だと私は他にもフリーズさせていたので56,000ほどありますが、フリーズさせたことにより23,000ほど増やすことができました。

フリーズさせたものは3日立つと解凍できます。

 

全てを凍結して得たエネルギーで賄うにはかなりの量を凍結させなければいけないため、予算と相談になります。

少量の通信なら20万ほど、結構通信するなら100万エネルギーほどあるとあまり気にしないで通信ができると思います。

 

Vote機能で配当を得る

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Vote

フリーズさせるとフリーズさせた枚数分投票権が与えられます。

TronLinkホーム画面のVoteを選択すると投票先の一覧があります。

この投票の意味するところは、どこがトロンのスーパー代表になるかどうかのようです。

 

利率を優先するかしっかりと信頼できるところを選ぶかは悩ましいですね。

1位は現在Binanceのようです。

 

投票先を選択し、投票したい分の数値を入力すると投票ができます。

投票すると、年何%分のトロンがたまっていくので、たまったらClaim rewardを押して報酬を受け取りましょう。

1度もらうと24hは受け取れないことにはご注意ください。

 

Unfreezeして凍結したトロンを解凍する

こんどは同じくFreeze/Unfreezeの画面に行き、Freezeの部分をUnfreezeにします。

3日経過していればいつでも好きなタイミングで解凍することができます。

解凍した場合は、エネルギーと投票権は失われます。(再度凍結するとエネルギーと投票権は得られます。)

 

 

まとめ

  • フリーズしてガス代節約
  • 投票で配当も得られる
  • 3日経てば、いつでも解凍可能

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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