仮想通貨を育てて、目指せ億り人

仮想通貨のファーミングやステーキングを主に紹介します。

相場下落時の資産形成戦略 ~トレードに自信がない、もしくは下手な人向け~

相場が下落している、でも売る勇気がないという方へ

私は、正直申し上げるとデイトレードで儲かった試しがないです。

ほぼ立ち上げから見守ってきたUSWAPのようなプロジェクトであればある程度動きが読めますが、ごく狭い範囲のものです。

預けるのは、TRX,BTC,ETHなど様々なプロジェクトで使われているものなので、ビックニュースでもない限り上がる下がるなどの傾向は読み切ることに自信はありません。

 

そんな私でも、この2,3年間でそれなりに資産を増やしてくることができました。

トレードに自信のない方に、少しでも参考になればよいと思い記します。

 

数を増やすという戦略をとる(平均取得価格を下げる)

いわゆるナンピンといわれ、下がったときに買い増すという戦略です。

100円のとき1個買ってたとします。平均価格は100円です。

80円まで下がって、また1個買いました。平均価格は90円です。

つまり、±0にするのには90円まで戻ればよいことになり、

100円に戻れは更にプラスになっています。

ただこれは、戻ってくれることが前提となりますので、戻ることがないと思ったら損切をするしかありませんね・・・

 

ファーミングで得たものをしっかり複利に回す

ファーミングで報酬がでるとつい使ってしまいたい気持ちになるかもしれませんが、相場が下がってる時こそ複利に回すべきです。

先ほどの通貨を増やす戦略の応用みたいなものですが、やはりファーミングはいいですね。

ただ持っているだけなら、傍観するか追加資金でナンピンするしかありませんでしたが、ファーミング報酬分で数を増やすことができます。

増やした後は、相場が戻れば利益を得られるので待っている時こそ複利にしっかり回しましょう。

相場が上がってる時でも複利は有効な手段なので、利確するまでは複利をすることをお勧めします。

 

 

狼狽売りしない

基本的に仮想通貨であっても株であっても、値段が上がったり下がったりするものです。

大口の資金でのストップ狩りは一例で、

注文が多い部分に無理やり近づけることで一気に値動きさせて、また逆方向にポジションを持つという手法があります。

なので、特に理由なく下がっているときは狼狽売りを誘いやすくなったところで大量に買おうとしている人がいるかもしれません。

 

株では、長期的に一番成績がいいのは投資していたことを忘れて放置していたか死んでいた場合が皮肉にも一番成績がよかったなんて統計もでてるみたいです。

 

 

まとめ

長期で保有すると決めたのであれば、保有し続けることが大事です。

長期で持てないと思いながら持っている場合は、デイトレーダーのようなものなのでそもそも自身のない人が手を出す領域ではないと私は考えます。

私もデイトレーダーには向いていないため、長期で持っておけるものを事前に調べてからずっとほったらかしもしくはファーミング報酬を複利にまわすという方法をとっています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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